三国殺標準版基本セットの25人武将について、オイラの評価(魏軍編・13日更新)

三国殺標準版基本セットの7人の魏軍武将についてオイラの評価


曹操
ダメージを食らった時、ほとんどの場合は《奸雄》の効果で攻撃能力を持つカードを入手できます、特にMAP兵器Σ(゚Д゚)を手に入れて使うことですね。《奸雄》を使えば必ず体力が減らされるので、回復には重視しないといけませんね。(MAP兵器:「南蛮入侵」などのこと)
主公技《護駕》は忠臣が魏将の必要があります。身分が分からない時、「閃」で攻撃をかわしてくれる魏将がいれば、そいつは忠臣である可能性は高い。《護駕》は忠臣が忠を示す手段で、主公の曹操が忠臣を判断する手段の一つになれるでしょう。

司馬懿
強大なる運命を操る手の一人として、《鬼才》を使いこなせば、戦局はあなたの手の内にあるとも言えますね。しかし使いすぎると、手札の消耗はたいへん。時機を見極め、使いこなせ!
ダメージを食らったら《反饋》で相手のカードを奪える。手札だけでなく、装備も奪える点はとても有利であろう。相手が装備している諸葛連弩を奪って、連続攻撃を防げる;そして防具(特に八卦陣)を奪ったら自分で装備;相手が装備している装備カードはスートやランクが公開しているため、奪って《鬼才》にも使えます。この利点の反面、3点しかない体力を1点減らすのが相当痛いだろうな。そして注意する点は、主公の攻撃に《反饋》を使えば、すぐに反賊と判断されるでしょう……

夏候惇
《剛烈》はダメージを食らった時、ダメージ来源キャラクターに判定をさせ、ハートでなければ1点のダメージか2枚の手札。強い反撃とも言えます。司馬懿の《反饋》と同じ、主公からのダメージに対して使用するかどうかは考えるべき。

張遼
通常ドローを放棄して、2名までのキャラクターから手札を奪う。相手の切り札を奪えば?

許褚
通常ドローを1枚減らし、攻撃力をアップ!アドバンテージでありながら、ディスアドバンテージです。何故かというと、この効果を使えば手札が足りなくなることもあります、そしてもし発動したが、手札に「殺」や「決闘」がなければ何もできない。ですから、一回引いた「殺」を使わず、次の自分のターンで《裸衣》を発動して使うのも戦術的な考えでしょう。

郭嘉
判定を行う度に、その判定が有効になった後、効果を処理する前に判定カードを入手できる。八卦陣を装備したらカードはドンドン来るぅ〜
ダメージを食らったら、ダメージの数かける2枚のカードを引き、他のプレイヤーに渡してもいい。郭嘉の防御は低いが、この引く効果があると、かなり有利とも言えますでしょう。身分が確定できれば、郭嘉は常に仲間に守られて行くでしょう。(「桃」でwww)「諸葛連弩」を装備した華佗といいコンビネーションができるでしょう!
絶対とは言えないが、ダメージを食らった時、引いた2枚を全部主公に渡した郭嘉は忠臣に間違いないでしょう。(内奸の可能性もあるのですが…)

甄姫
手札に黒いカードがあれば、それを「閃」として使える。そして《洛神》で、手札の黒いカードを増やして行く。黒いカードの中、錦嚢カードも少なくありません。黒いカードが沢山積めば、甄姫は恐ろしいでしょう…
《洛神》の判定に赤いカードが出れば?仲間に司馬懿張角がいれば心配はないでしょう、すぐに判定結果を変更できますから!